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数々の名作ホールドを生み出してきたオハイオ州アクロンを拠点とするRock Candyは、この業界にはまだ堅実なベテランサプライヤーの居場所があることを証明しています。
ロック・キャンディ社は15年以上に渡り、今やどのジムでも定番となっているシェイプのポリウレタンホールドをコツコツとリリースし続けてきました。ロック・キャンディがプラスチック・ホールドの製造を始めた頃は、ルートセッターはホールド同士が触れたり重なったりすることを考えてもいませんでしたし、今や現代的なルートセットでは欠かせないコーディネーションやダイノ、サイファーのような動きは、体操やスケートボードだけのものでした。
しかし時代時代でキャッチーなシェープを提供し続けているロック・キャンディは、過去15年間、おそらく他のどのホールドメーカーよりも変革を受け入れてきた会社であると考えられます。
オーナーでありメインシェイパーを務めるNathan Yokumは、2016年に自らボルダリングジム「Rock Mill」をオープンするとともに、自社工場を設立しました。試作品や新製品をセットすることで多くの情報が得られます。
そうすることでセッターが何を欲しているのかを知ることが可能になり、また、自ら最高品質の素材を吟味し開発することが出来、製品クオリティをコントロールして保つことにも成功したのです。
常にローカルルートセッターをサポートする姿勢が、全米のセッターとジムオーナーからの強い信頼と支持を得ている要因です。

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