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都会と田舎。

都会の野菜の販売と田舎の販売。ギャプの違いを考える。田舎は大量。都会は少量。持ち帰る手間を考慮すれば当たり前か。都会は1個売りも当たり前。田舎にはお裾分け文化が根付いている。自宅に畑も有る。沢山収穫すれば隣近所に分配。腐らすならば分け与える。農耕民族でも狩猟民族でも同じだな。これが都会ではお節介となってしまう。都会暮らしも田舎暮らしも、人間性の問題なので一概には判断出来ないか。

田舎は長ネギも泥付きひと抱えで売っている。要は収穫したての状態だ。仮に長ネギ3本で袋に入り200円が都会の販売価格。田舎は泥付きでひと抱えが1,000円なのだ。泥を落とし袋詰めという手間が必要なのか。田舎から都会までの流通は必要不可欠。それは理解する。形が揃っていないと買わない。でも味は同じだろう。形より鮮度だろう。文句が有るなら都会に住むなと言われるな。人間らしい生活をしたければ田舎に住む。働くために都会に住む。果たして正しい選択なのか。中高年には今更の決断だ。若者達よ都会から離れ田舎で暮らす術を考えろ。君達には将来が有るのだから。なんて事を考えてしまう昨今なのだ。


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