チョークバッグの発想が面白い。
クライミング用のチョークバッグや、小物入れバッグのデザインが面白い。普通に考えるバッグの概念とは違うからだ。基本は腰のベルトに取り付ける。岩場に張り付いたポジションでの使用となる。普通に考えれば上部からの出し入れ。ファスナータイプだと面倒だ。なんて考えながらチェックすると面白い。

これもチョークバッグなのだ。一般人が普通に使えるバッグである。

上部の開閉部分がマジックテープとなる。開閉にストレス無く、そして軽くなければダメなのだ。人は集団心理を好むタイプと、我が道を好むタイプに分けられる。一般的には皆んなで渡れば怖くない人が多い。しかし私を含め人と同じモノは持ちたく無い。と考える人も多少は生存している。そんなタイプはクライミング用品をチェックすべき。まだまだ気になるバッグがありますよ。