

Established 2007 in Tokyo




~ルートセッティングとは、クライマーに最高の体験を残すことであり、レガシー・アセンションはそのお手伝いをしたいと考えています~
レガシー・アセンションは、アメリカのクライミングコミュニティの間でルートセットの伝道師として慕われるプロ・シェイパー&ルートセッターである『ルイ・アンダーソン』がワイオミング州テン・スリープの埃だらけの納屋からスタートしたホールドブランドです。
20年以上に渡り、十数社に及ぶ人気ブランドのホールドのシェープを手掛けてきた彼が、ブランド名にその集大成であるという思いを込めています。
そのアイデアはシンプルで、彼がデザインした最高のホールドとして「クライマー達の記憶に残るものを作ること」です。
全てのホールドのシェイピングは、テン・スリープのスタジオでルイ自身によって行われ、思慮深いデザインは特定の課題、ムーブを想定して作られています。
レガシー・アセンションでは、業界に価値と実利をもたらさないと思われるシェイプの製品は一切リリースしません。
長年の実績からルイはシェイピングに対してグローバルな視点を持っており、時折自身や他のシェイパーが過去にリリースしたものと同じテイストのものをシェイピングすることがあります。 これは、過去の作品をコピーするためではなく、むしろそれを補完し、ルートセッティングの世界に、より幅広い選択肢と彼の過去のデザインと相性の良い類似した形状を提供するためのものです。
また、近年は他社に先駆けグラスファイバー製のボテで新しい取り組みも行っています。それはグラスファイバーでつくられたベースの表面にキャスティングされたポリウレタン層を設けることで、FRP製であっても最高のフリクションを持たせることに成功しました!
他社からも質の高いホールドは多く提供されていますが、一般にクライミングジムでは入手可能な異なる複数のホールドブランドから様々なものを購入すべきであり、様々な形状を組み合わせて使用することで、クライマーに最高の体験を提供することができるのだと信じています。 レガシー・アセンションのホールドは、セッターがより簡単にそれを行えるように設計されているのです。























